婚活パーティーで選ばれる人と選ばれない人の具体的な違い

婚活パーティーで選ばれる人と選ばれない人の具体的な違い

婚活パーティーでは選ばれる人と選ばれない人の差がハッキリと分かれていますよね。
フリータイムでは選ばれる人には異性の列ができるのに対し、選ばれない人はポツンと1人で苦痛でしかない時間を過ごすことも少なくありません。
婚活パーティーで選ばれる人になるための選ばれる人と選ばれない人の具体的な違いをご紹介します。

婚活パーティーで選ばれるのってどんな人？

婚活パーティーで選ばれる人を見ていると、ただルックスが良いだけではないことがわかりますよね。
実際に選ばれるのはどんな人なのか、その3つのポイントをご説明します。

①誰に対しても笑顔で感じが良い

婚活パーティーでは会話をする時間が1人あたり3分程度しかないですよね。
その3分で他の人と比較した上でこの人が良いと思わせるのは、簡単なようで意外と難しいことなのです。

また、興味がない相手に対してもたった3分でも笑顔で感じ良く接し続けるのは意外と苦痛なことですよね。
でも、婚活パーティーで選ばれる人にはそれができるのです。

逆に、婚活で興味がない人に嫌な顔をすれば、興味がない相手にも選ばれなくなってしまう可能性が高いです。
自分が気に入った相手にだけ良い顔をしても、その人が別の人を選んだら選択肢がなくなります。

話す時には全員に同じ態度で接し、できるだけ多くの相手に選んでもらえるような努力をしましょう。

②コミュニケーション能力が高い

婚活パーティーでは自分が話したいタイプと聞き上手なタイプがいます。

そこで人気が高いのは相手に合わせて臨機応変に話すことができるコミュニケーション能力が高い人です。
相手に合わせることができる人はどちらのタイプからも話していて楽しい、居心地が良いと思われて選ばれやすくなります。

③プロフィールカードをきちんと埋めている

婚活パーティーで使われるプロフィールカードは話のきっかけに使えるものですが、それに頼る人が多いからこそ空欄が多いと話が広がらない場合もあります。

自分のプロフィールカードが未記入ばかりで相手が話を広げられない場合は自分が会話を盛り上げなければいけなくなりますし、お互いにプロフィールカードを書いていなければ会話は気まずくて苦痛な無言の時間を過ごすことになるかもしれません。

選ばれるために大切なのは、プロフィールカードを埋めるだけでなく、ありきたりな内容以外に＋αで覚えやすい個性ある趣味などを書くことです。
そういった意味で、プロフィールカードを上手く利用して異性に良い印象を抱かせることが、モテるためのポイントでもあるのです。

婚活パーティーで選ばれない人とは

逆に、婚活パーティーで選ばれない人とはどのような人なのでしょうか。
その2つのポイントをご説明します。

① だらしない服装や奇抜な服装をしている

服装は基本的には個人の自由ですが、年齢や状況などのTPOに合っていない服装をしている人を見て、引いてしまう異性もいますよね。

あまり共感できない奇抜な服装をしている人は金銭感覚や常識がズレているように見えたり、ヨレヨレの服を着ている人は生活もだらしない人のように見えてしまいます。
そのような人たちは選ばれるどころか、婚活パーティーでは避けられてしまうので注意しましょう。
服装を選ぶ時には清潔感のある服装を心掛け、実際に着ていく服を決めたら客観的に婚活パーティーに合っているかをチェックしてみてください。

② 積極的に動けない

婚活パーティーで選ばれる人は、自分から異性に声を掛けたり積極的に行動することができる人です。

婚活パーティーには合コンと違って覚えきれないくらいの人数の人が参加していますし、1回話しただけでは相手は自分のことを忘れてしまっている可能性も低いです。
フリータイムに動けないと自分の番号と自分自身を一致させることができないので、1回目に話した時に良い印象を持ってもらったとしてもカップル希望に自分の番号を書いてもらえないかもしれません。

積極的にフリータイムに相手の席に行って話すことで改めて自分の顔と番号を相手に覚えられることが、相手に選ばれるためには大切です。

したがって、完全に受け身で自分のことを覚えてもらう努力をしない人は、積極性がないと思われたり番号を覚えられることもなく、最終的に選ばれない人になってしまうでしょう。