こんなにロマンチックなのに酔えない小悪魔ノンアルコールワイン
バレンタインデーやホワイトデーや恋人の誕生日等々、ちょっとお洒落なモノをプレゼントしたい時って結構ありますよね。
この記事では、これをプレゼントしたら間違いなくセンスが良い!と思われるであろう、キレイめなノンアルコールワインを紹介します。
ロゼのシャンパンじゃないの? こんなにロマンチックなのに酔えない小悪魔ボトル
うーむ。写真一発でキレイめな感じが伝わりますね。これでいて完全にノンアルコールというのですから驚きです。
フランスの晩餐会や国際的なセレモニー、ドバイの最高級ホテルのスイートでウェルカムドリンクとして提供されているようです。
ノンアルコールということはつまり、お酒が飲めない人でも飲めると言うことですね。例えばこんな人達。
- 妊婦さん
- 未成年
- 下戸
- 車を運転する人
ロゼは食前酒やパーティーのお酒として飲むことも多い事から料理との相性も良く、口当たりもさわやかでプレゼントとしては外さないと思います。
しかし、ここでもう1つ工夫を凝らして相手をもっと喜ばせたいのであれば、ちょっと上級者風にスイーツと組み合わせてプレゼントする事をオススメします。
ロゼのようなサッパリ系のワインの場合、チョコレートやクリーム系のケーキと合わせるとちょっとオイリーさに負けてしまうので、 ここはフルーツのフレーバーのマカロンをオススメします。
やはり色と味わいを合わせてベリー系の種類が良いですね。
マカロンとロゼの甘酸っぱい香りが相乗し、マカロンの深い甘みをロゼの炭酸がサラリと流すようなイメージでしょうか。 しっかりとマリアージュすると思います。私も食べたくなってきました。
例えばピエール・エルメのベリー系のマカロンと、この1688グラン・ロゼの組み合わせのプレゼントなんか バレンタインデーでもホワイトデーでもどちらでも有効に使えるのではないでしょうか。
ちょっとオトナ向きですけどね 😉
ちなみにお値段は、先ほど調べてみたところ3800円程度でした。
送料込みで4000円チョイですね。
「1688グラン・ロゼ」には、さらにロマンチックないわれがあります。それが「1688伝説」。 1688年の春に、ある司教様が逝去しました。彼はシャンパーニュからパリに戻る際、ある書簡を持ち帰っており、これが1988年に古本屋で奇跡的に発見されたのだとか。そこに記されていたのが、「女性を永遠の幸せに導く」という妙薬のレシピ。それをもとに作られたのが、「1688グラン・ロゼ」なのです。 「こうした伝説もあって、フランスでは花嫁のグラスに注ぐ、マリアージュ・ドリンクとしても人気が高まっています。また、結婚に次ぐ歓びのセレモニーとなる出産のお祝いでも、新しい生命の歓びと感謝を込めて、家族や友人と乾杯するシーンが増えてきました」と、渡邉さん。 ノンアルコールだからこそ、年齢や体質に関係なく「誰もが安心して飲める」ところがうれしいですね。「大人と一緒がいい!」とダダをこねるお子さんがいても、これなら大丈夫です。
伝説のレシピを復元! 高級ノンアルコール飲料「1688 グラン・ロゼ」の正体
※画像と商品説明はこちらの紹介サイトから引用させて頂きました。